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? ?【禅定寺山】

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日付: 2018/07/3(Tue,)

山口県山口市小郡にある、禅定寺山(標高392メートル)に登りました。前日の雨で、登山道はぬかるんでおり、急登では、雨水が川のように流れていました。梅雨入りした山独特の雰囲気です。北上している台風の影響で、強風が吹いていましたが、蒸し暑い樹林帯の中では、それも心地良く感じました。

山頂は残念ながら、濃霧で景色を見渡すことはできませんでしたが、幼少時に遊んだ木製のブランコが、今も残っており、大変うれしく感じました。

下山途中、『山上の神の祠』に立ち寄りました。祠には、山伏の元祖とされる『役の行者』が祀られていました。祠の側には、山伏達の修行場である、山上の滝が流れています。今でこそ、大山や石鎚山などで、山岳信仰はよく知られるようになりましたが、信仰されるようになった平安時代頃はまだまだ目新しかったでしょう。若き修行僧は、何を思い、考え、壮絶な修行や滝行を行っていたのか想像できません。

先日亡くなった、音楽プロデューサーAviciiの楽曲『Wake Me
Up』に、このような歌詞があります。

Feeling my way through the darkness
『感じるままに暗闇の中を進む』
Guided by a beating heart
『心臓の鼓動に導かれるままに』
I can't tell where the journey will end
『この旅がいつ終わるか分からない』
But I know where to start
『でも、この旅の出発点は分かっている』

若き修行僧達も、この歌詞のように、修験道を極めるために道なき道を、がむしゃらに突き進んでいたのかもしれません。轟々と流れる山上の滝は、修行僧の熱意あふれる魂のように感じました。

ふと、山頂で無邪気にブランコをこぐ5歳の私に、思いを馳せました。これから約25年間、いくつかの苦難や挫折、悲劇に遭遇することになります。しかし、濃霧で前が見えなくても、いつかは霧が晴れ、素晴らしい景色が眺望できることを、私は知っています。EDMという新たな音楽のジャンルを確立させたAviciiのように、修験道という道を極めた役の行者のように、目標に向かって走り始める小さな私にエールを送り、禅定寺山を後にしました。(加藤)