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妖精の眠る森【寂地山・右谷山】

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日付: 2018/04/23(Mon,)

山口県岩国市にある、寂地山(標高1,337メートル)と右谷山(標高1,234メートル)に縦走登山しました。

登山口は、日本の滝百選に選ばれた五竜の滝がある、寂地峡です。五竜の滝は、龍頭の滝、龍門の滝、白龍の滝、登龍の滝、龍尾の滝からなり、中でも白龍の滝は、滝壺へ流れ込む瀑布を間近で見ることができ、迫力満点です。マイナスイオンたっぷりの五竜の滝ですが、登頂した日は雨が降っており、滝を楽しむ余裕もなく、急ぎ足で通り過ぎました。


狭く、灯りのない木場トンネルを抜けると、寂地川の源流を辿りながら、山頂を目指すこととなります。雨に濡れた地面や植物から漂うこの独特な香りは、俗に言う『ペトリコール』というものでしょうか?シトシトと降り注ぐ雨の音を聞きながら、ペトリコールの香る登山道を黙々と歩きます。雨が降っているものの、気温はそれほど低くなく、肌に当たる雨雫も嫌な感じはしません。晴天時の登山とは違った心地良さを感じるのです。

ミノコシ峠まで辿り着くと、辺りは霧に覆われていました。右谷山から寂地山の稜線には、この時期に姿を現す植物があります。スプリング・エフェメラル…春の妖精と呼ばれる『カタクリ』の花です。時期的には丁度良いと思ったのですが、カタクリの花は顔を出しているものの、花は咲かせていませんでした。


中国山地最大級の規模を誇るブナ林に覆われた寂地山、深い霧が立ち込める森の中で、春の訪れを眠りながら待つ妖精の姿は、おとぎ話に出てくるワンシーンのようです。そう考えると、咲いていないカタクリの花も、趣があって良いように感じました。(加藤)