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妖精の帰る場所【十種ヶ峰】

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日付: 2017/07/31(Mon,)

弟見山で“春の妖精”カタクリを観賞後、十種ヶ峰(標高989メートル)へ向かいました。十種ヶ峰には、今年に入って、既に2回登頂しています。1月にはブロッケン現象を、4月にはパラグライダーの飛ぶ姿を見ることができました。何度登っても、新たな発見のある素晴らしい山です。

今回は、今まで登ったことのないルートに挑戦しました。4年前の豪雨の爪跡が、今も痛々しく残る登山道です。木々は倒れ、足場は崩れた土砂によって浮き石が目立ち、安定しません。危険な場所には、ロープが張られていました。悪戦苦闘しながら登っていくと、茶色い土砂が目立つ登山道から、緑あふれる樹林帯へと景色が一変しました。

少し進むと、その緑の中に、何輪もの大きな白い花が咲いています。登山道は、ヤマシャクヤクの自生地に入ったようです。これほどの数のヤマシャクヤクを見るのは、私も初めてです。今では準絶滅危惧種にも指定されているヤマシャクヤクですが、土砂崩れの影響を受けてなお、美しく咲いている姿に大変感動しました。

イギリスには、はにかみ屋の妖精がこのヤマシャクヤクの花に隠れたという民話があるそうです。確かに、大輪を咲かすヤマシャクヤクの中は、絶好の隠れ場所でしょう。

弟見山で見た妖精も、来年の春まで、十種ヶ峰のヤマシャクヤクの中に隠れているのかもしれません。そう考えると、弟見山と十種ヶ峰の不思議な関係を見つけたようで、うれしくなりました。(加藤)