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西目山から見る景色【西目山】

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日付: 2017/01/18(Wed,)

山陽自動車道を九州方面に向けて走っていると、防府東インターの右手に、雄大な岩山が現れます。名前を右田ヶ岳(標高426メートル)と言います。防府天満宮など名所の多い防府ですが、私にとって防府と言えば、この右田ヶ岳が一番に頭に浮かびます。

今回は、国道262号線を挟んで、右田ヶ岳の反対側に位置する西目山(標高312メートル)に登りました。この西目山も、右田ヶ岳に負けず劣らずの岩山で、立派な山容をしています。麓から西目山を眺望すると、ピークが何ヶ所もあることが分かります。これらの岩峰を一つずつ制覇していくのが、西目山登山の醍醐味です。登山口近辺は、草木に覆われた登山道を進むのですが、すぐに視界は開け、麓から眺望した通りの岩山登山となりました。どの場所からも素晴らしい景色が広がっているのですが、私のお気に入りは、西目山の中間地点、第2・第3ピークから眺める景色です。

北には、佐波山や東鳳翩山、西には火の山連峰や大海山などの名峰が眺望できます。

南側には、多くの建物が立ち並ぶ防府の市街地を見ることができます。遠く瀬戸内海の向こう、目を凝らすと上関市の大星山がかすかに見えました。南西に目を向けると、防府北基地の大きな滑走路が見えます。

東方面を見ると、岩肌を露出させた右田ヶ岳が、手を伸ばせば触れることができそうなくらい、近くに聳え立っています。頂上付近を見てみると、日本国旗がパタパタと靡いており、その付近では多くの登山客で賑わっていることが分かります。右田ヶ岳の奥には、私の登山の原点、初めて登山した大平山が頭をのぞかせています。山頂にたくさんの鉄塔が立っている姿は、まるで待ち針を刺したピンクッションのようです。再び右田ヶ岳に視線を移し、その麓を見ると、山陽自動車道の上り・下り車線、防府バイパス、山陽新幹線の4つの車線が並んで走っています。それらとクロスする形で、右田ヶ岳と西目山の間を通る国道262号線は、かつて萩往還と呼ばれた参勤交代の道です。大名や幕末の志士が歩いた萩往還は、今では立派な車道に変わっています。江戸時代の人々は、かつて西目山から見る景色をどのように感じていたのか、また、今現在の景色を見るとどのような反応を示すのか、想像を掻き立てられます。当時と今とでは見える景色は大きく変わっていると思いますが、右田ヶ岳の美しさに感動するのは、いつの時代も変わらないことでしょう。(加藤)